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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-05-21 第140回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

横田説明員 先生お尋ね那覇空港の件でございますけれども那覇空港は、先生のお話にもありましたように、二十四時間運用をやっております国が設置する空港でございまして、現在、本土線、島内線利用客のためにということで新国内線ターミナル地区整備を鋭意やっているところでございまして、平成十年度の供用開始めどにこの整備を進めております。  

横田和男

1993-04-06 第126回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

先ほど御説明しましたように、将来新ターミナルエリア供用になりますと、現在本土線としているターミナルエリアにおきましては旅客の取り扱いはなくなるということでございます。その時点でエプロンとか航空機の駐機しているところ、それから現在使われている駐車場、これらにつきましては那覇空港機能確保の面から空港機能施設として引き続き使用していきたいと考えているところでございます。

坂井利充

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

現在は、那覇空港は、御指摘のとおり本土線島内線ターミナルビルが分散立地して、確かに利用の立場から御指摘のように不便を忍んでいただいておりますが、こういう状態を解決するために、現在の国際線ターミナルビル南側用地がございますが、ここに本土線島内線を統合した国内線旅客ターミナルビルを建設いたしたい、このように考えております。  

松尾道彦

1992-03-10 第123回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

また、空港の能力というのは滑走路だけでございませんで、現在の那覇空港を見ますと、ターミナル地域が、本土線島内線ターミナルビルが分散立地しておりまして、近年の航空需要の増加に伴って狭隘化も進んでいることから、国内線ターミナル地域拡充整備が喫緊の課題になっております。このための整備を進めることが私どもはまず第一の課題だというふうに考えておるわけでございます。

小坂英治

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第3号

現在の本土線旅客ターミナルビルは、昭和四十七年の本土復帰に伴って那覇空港ターミナルビル株式会社によって整備されたものでありまして、その後の航空需要増大に伴い増築を行ってきましたが、増加する旅客に対しましてターミナルビル狭隘化して、ピーク時における旅客一人当たりの面積は、先生からただいま御指摘のありましたとおり約八平方メートル、そういう状況になっております。

宮本春樹

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第3号

このため、私どもといたしましては、これらの解決を図り、沖縄県の空の玄関にふさわしい空港とする、そういうことのために、現在の国際線旅客ターミナルがございますが、その南側本土線及び島内線を統合した旅客ターミナルビルエプロン庁舎道路駐車場等新たなターミナル地区を展開するということを考えておりまして、その具体的な配置計画検討を現在鋭意進めているところでございます。

宮本春樹

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

この状況からすれば沖縄本土線利益率が高いのは、上がっているのは常識ですね。ドル箱だと言われている。だから路線別原価主義を採用して沖縄航空運賃を再検討して下げるべきだと私は思う。きのうもどこかで私言ったんだが、日本のやり方というのは何でも金太郎あめみたいに画一主義で、この点は我々県民としては納得しがたい。

上原康助

1991-03-08 第120回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

これは御指摘のとおりでございまして、防衛庁との共用ということになっておりますので、今の許される中で協調しながら、現在の国際旅客ターミナルがございますけれども、あの南側本土線、島内線、これをまとめて使いやすい空港にしようということで今関係者と話を詰めておりまして、平成三年度の予算も入れていただきまして事業開始をしたいというふうに考えているものでございます。

小坂英治

1990-06-20 第118回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

小坂説明員 ただいま申し上げました国内線、特に本土線ターミナル中心としております混雑緩和につきましては、現在ある施設を大幅に改造しなくてはならないわけでございますが、第六次の空港整備五カ年計画、今から発足させようと考えておりますが、その中で解決していきたいというように考えております。

小坂英治

1990-06-20 第118回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

小坂説明員 那覇空港ターミナルビル先生指摘のとおり非常に混雑しているということでございますが、昭和四十七年の返還以来、急激な航空需要増大に対して限られた用地の中で拡張を重ねてきた結果、現状のごとく分散配置を余儀なくされておりまして、現在では特に本土線ターミナルビル狭隘化し、混雑増大しているため、利用者利便性が低下していることは承知しているところでございます。

小坂英治

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

そのために、一つ、利用者利便性を欠く、二つ、本土線エプロン地区空港管制塔から見えないなど、大変不便で危険をも伴う状況にある。運輸省は、こうした那覇空港の変形的な実態についてどう考えておられるのか。利用者安全性利便性を考えた場合、早急に解決しなければならない問題だと考えておりますけれども、それらについて御見解を承っておきたいと思います。

古堅実吉

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

その結果、ただいま先生指摘になりましたように、分散配置を余儀なくされておりまして、現在では特に本土線ターミナルビル狭隘化いたしまして混雑増大しているという現状でございます。  それで私どもといたしましては、これらの問題の解消を図るために何らかの対策を講ずることが必要だということは認識しておりまして、現在いろいろな検討を進めているという段階でございます。

丹羽晟

1989-05-24 第114回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

なお、ターミナルの問題につきましては、六十二年九月の国民体育大会に向けて一応の整備をしたところではございますが、先生指摘のとおり、現空港におきまして本土線ターミナルビル狭隘化しているとかあるいは分散立地している、施設がいろいろ分散してございます、この辺につきましては早い時期に解消しなくては、今の状況でもぐあい悪いということは事実でございまして、この辺を中心関係機関と協議しながら検討してまいりたいというふうに

小坂英治

1985-03-28 第102回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

本土線、島内線国際線の各ビルとの距離関係等も非常に離れておりますのでかなり不便を生じておるということも事実でございますので、とりあえず私どもとしては、県当局とも協議の上国際線ターミナルビルの新設、それから現国際線ターミナルビル島内線ビルへの転用、それから中継エプロン増設整備、それから道路駐車場増設ということを考えておりまして、これは次の五カ年ということで若干かかりますけれども、少なくとも

坂井順行

1982-04-02 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

また、ターミナルにつきましては、これも御案内かと思いますが、本土線、国際線、それから離島線ターミナルが三つに分かれておりまして、旅客に非常に不便な上に最近非常に狭隘化が進んでおるわけでございまして、いま総務局長から御答弁がありましたように、観光客がふえておりますので狭隘化しておる。

藤仲貞一

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